再就職ブログ

なかなかできない再就職

心から自分の言葉で話す





今の段階で求職活動中の企業自体が元からの望んでいた企業ではないために、志望の動機が分からないといった迷いの相談が今の期間にはとても多いと言えます。

自分のことを伸ばしたい。さらに自分の力を伸ばすことができる会社で挑戦したいといった望みを伺うことがしょっちゅうあります。自分が伸びていない。それに気づいて、転職しなければと思い始める人が非常に多い。

社会人でも、正しい丁寧語、謙譲語そして敬語を使っているわけではありません。ところが、社会人ということで恥ですむところが、面接の際に間違えると致命的(不合格を決定づける)な場合がほとんど。

もう関係ないという構えではなく、苦労の末自分を認定してくれて内諾までくれた会社に対して実直な受け答えを心に留めましょう。

【就職活動の知識】就職面接で緊張せずに終了できる。そんな風になるためには一定以上の経験が不可欠なのである。ですが、本当に面接選考の経験が十分でないと誰でも緊張するのだ。

【応募の前に】面接のときには非常に高い確率で転職理由について質問されるでしょう。「なぜ辞めたのか?」についてはどの企業の担当者も最も興味のある問題です。ですから転職した理由を非常にしっかり考えておくことが大切。

たいてい面接の時のアドバイスとして「心から自分の言葉で話すように。」というような言葉を見受けます。それなのに、受け売りでない自分の言葉で話すことができるという言わんとするところが納得できないのです。

「自分が今に至るまで養ってきた手際や特殊性を有効活用してこの仕事に就きたい」という風に自分と関連付けて、やっと話しの相手にも合理的に意欲が伝わります。

自分の言いたい物事についてなかなか上手く相手に話すことができず、いっぱい悔いてきました。現時点からでも自分を省みての自己分析というものに時間を割くのはもはや後の祭りでしょうか。

まずはその会社が本当に勤務していれば正社員に登用してもらえるチャンスがある企業なのかそうでないのか研究したうえで、登用の可能性を感じたら最初はアルバイト、または派遣などからでも働きつつ、正社員を目指すことが正解だと思います。